美容皮膚科
医療レーザー脱毛
脱毛の方法には針脱毛、光フラッシュ脱毛、レーザー脱毛などの方法があります。
ほとんどの医療機関で行われている医療脱毛は医療用レーザー脱毛器を使用した脱毛です。
皮膚へのダメージが少ないので全身の有毛部に照射可能でお肌の弱い方でも照射可能です。
ボトックス注射
ボトックスとはボツリヌス菌から作られる神経の働きを弱める物質です。
ボトックスを注入することによりメスを一切使わずに額、眉間、目尻の表情ジワを改善したり小顔、ふくらはぎを小さくする、脇汗を減少させるなどの効果が期待できます。
効果は3~6か月でなくなりますが、体に残ることはなく非常に安全な施術といえます。
ヒアルロン酸注射
人間の皮膚細胞や関節液の主成分であるヒアルロン酸を注入しシワを除去します。
普通にしていて見えるシワにはヒアルロン酸、表情を作ってできるしわにはボトックス注射が適しています。
安全かつ非常に短時間で施術可能で、さらに即効性があるのでヒアルロン酸の効果がすぐ実感できます。
使うヒアルロン酸の種類にもよりますが、3か月~2年の効果持続が期待できます。
脂肪溶解注射(メソセラピー)
脂肪やセルライトのある部分に直接脂肪を分解する薬剤を注射し脂肪を分解させる方法です。
体重は減りませんが注射を打った部分のサイズが3~6回ぐらいで減少します。(効果には個人差があります)
当院では大豆のレシチンを主成分にしたプロモイタリア社製のRevitalcellformを使用しています。
小顔注射
coning soon
シミ取り
シミのメラニン色素をピコレーザーで今までのナノレーザーよりもより細かく破壊します。
照射した部位は赤みが出ますが後にかさぶた状になり、一過性の色素沈着がおこる場合があります。
その色素沈着は徐々に薄くなり4~6ヶ月程度で消失しますのでそれまで遮光と擦らないことが大切です。
シミの根が深い場合は時間をあけて数回レーザー治療照射を必要とする場合もあります。
皮膚のダメージを防ぐために保護剤を貼っていただくことにより良い経過が期待できます。
ピコトーニング
皮膚にはほとんどダメージを与えず、メラニン色素を徐々に減らしていくことができます。
これまで難しかった肝斑にも効果があると言われています。
ダウンタイムがほとんどなく、短時間で施術が可能ですが、回数・時間が長くかかる、濃くなる可能性がある。などのデメリットもあります。
4週間に一度の施術で5回が1クールになりますが、効果がみられない場合は内服や外用薬の治療に切り替えます。
ほくろ・イボ取り
小さいほくろやイボは炭酸ガスレーザーで取ることができます(ごく少量の局所麻酔が必要です)。
施術時の痛みや出血はほとんどありません。
傷跡をきれいに治すためにキズに保湿用のテープを張っていただく必要があります。
サリチル酸ピーリング
お肌の表面に古い角質が残ってしまうとくすみ、シミ、小ジワ、ニキビなどをひきおこすことがあります。
サリチル酸ピーリングはお肌に薬剤を塗り、表面の古い角質を取りのぞく施術です。
角質を取り除かれた皮膚は新しいターンオーバーが促進され、くすみ、ニキビに即効性があります。
またコラーゲンやエラスチンの再生を促すので皮膚のハリを出したり小じわにも効果があります。
コラーゲンピーリング
coning soon
イオン導入(エレクトロポレーション)
肌に電気を流しイオンチャンネルを開くことで塗布した美容成分の吸収をよくする施術です。
ケミカルピーリングで皮膚表面の皮脂や角質層をはがした状態で施術すると、より高い効果が期待できるため、ケミカルピーリングとの併用をお勧めしています
ダーマペン
極細の針で皮膚の真皮層までごく小さい穴を開ける事で本来人が持っている自然治癒力を活性化させ、お肌を再生させる治療方法です。
その際成長因子やコラーゲン・エラスチンも大量に生成されますので、皮膚全体の肌質改善・皮膚再生が促されハリのあるお肌、ぷるぷるしたお肌へ変わっていく効果が期待できます。
アクアクレンジング
渦巻き状の水流ので通常の洗浄では落としきれない肌の汚れ・余分な皮脂・古い角質を取り除き、短時間で顔・背中の毛穴の奥までスッキリとお掃除することができます。
すべての肌質に効果があり、他の施術施術と併用することにより効果的な施術が期待できます。
美顔セット
より高い効果が期待できるセットメニューをご用意しております。
ダーマペン、ピコトーニングにイオン導入、アクアクレンジング、ケミカルピーリングをお肌に合わせて組み合わせます。
初めての方でも施術を受けていただきやすいように、通常よりお得なセット料金となっております。
ピアス
殺菌消毒された医療用ファーストピアスを、ピアスガンを用いて装着します。
へそや耳軟骨(トラガス、ヘリックス)も可能です。(へそ用のピアスはご持参ください)
二重埋没法
髪の毛よりも細い糸を使ってまぶたに二重のクセをつける方法で、切開法のように傷跡は残りません。
挙筋法、瞼板法、ワンデーライト法、自然癒着法などがあり、患者さん一人一人の眼にあう方法と固定する本数を提案させていただきます。